鵜原憲一

禎子の夫で、広告代理店「A広告社」に勤めていて、北陸地方の出張所元主任をしていました。東京本社へ栄転となったので事務引継ぎのために金沢へ出張し、なんと、そのまま蒸発してしまいました。板根禎子は26歳の時に結婚しましたが、よくある東南アジア辺りの旦那のようになってしまい、禎子が不憫でなりません。。時期的には、紅葉が咲き乱れる信州から木曾をめぐる新婚旅行の10日後でした。憲一は仕事の引継ぎをしてくると言って金沢へ旅立ちます。まさかまさかの予定を過ぎても帰京しない憲一でした。禎子のに寄せられた情報は、憲一が北陸で行方不明になったという、勤務先からの知らせでした。禎子は急遽金沢へ向かうも、憲一の後任である本多の協力を得つつ、憲一の行方を追うが、その過程で彼の隠された過去を知ることになります。

西島 秀俊

鵜原憲一は、「西島 秀俊」という俳優が演じました。以下に彼のプロフィールを簡単に紹介します。

※パッと見「西城 秀樹」かと思いましたが、違ったので落胆しました。

名は「西島 秀俊(42)」。日本の俳優で「クウォータトーン」という事務所に所属しています。思いの他、有名で「Wikipedia」にもそこそこ情報が掲載されています。俳優デビューは「はぐれ刑事純情派5」で1992年です。その後、ドラマ『悪魔のKISS』で新興宗教にハマる青年役、「あすなろ白書」で同性愛者という難しい役どころを演じたことでその手の筋の人、そして、婦女子から注目を集めるまでになりました。こうした地味?な上に難しい役どころのキャリアが功を奏し、1994年に「居酒屋ゆうれい」でスクリーンデビューを飾りました。駆け抜けた3年間です。軽く奇跡ですね。俗に言う「2年目のジンクス」なんて、なんのその。

しかし、大物になれなかったのは、所詮彼もただの人だったということ。勢いは急速に失速します。その後、1999年まで全く音沙汰がないのです。彼の身に一体何がおきたのでしょう?Googleを駆使して探してみましたが、情報がありません。恐らく「ニート」か鬱病だったのでしょう。それかただ単に業界に干されたのかもしれません。大した俳優でもないくせに、ロックスター張りの謎を秘めています。恐らく、デビュー直後の数年間の勢いは、彼には合っていなかったのでしょう。身の丈に合ったことをしないと破綻する良い例です。彼の活動は非常にスローで、その後も2005年、映画「帰郷」、2008年 映画「休暇」、2011年映画「CUT」と仕事嫌いにも程がある一面を見せています。2008年 映画「休暇」なんかリアルすぎて爆笑必須でした。2014年は、「労働」のようなタイトルを期待するしかありません。ただ、彼のすごいところは、「帰郷」では、昔の恋人に子どもの父親だとして子どもを預けられて困惑するサラリーマンを演じ、第15回日本映画プロフェッショナル大賞・主演男優賞、第20回高崎映画祭・最優秀主演男優賞を受賞という彼からは信じられないぐらいの輝かしい功績があるのです。そして、「休暇」では癖のある死刑囚を演じ、第30回ヨコハマ映画祭・助演男優賞を受賞するまでに至り、大したキャリアもないくせに貫禄が出てきました。さらに、「CUT」では、第68回ヴェネチア国際映画祭のオリゾンティ・コンペティション部門オープニング作品・第36回トロント国際映画祭出品作品・第16回釜山国際映画祭出品作品である。これにより西島自身も数々の映画賞を受賞しています。今までボロクソ書いてすいませんでした。